【過去シリーズ紹介 その３】ソード＆ウィザーズ

ソード&ウィザーズ 覇剣の皇帝と七星の姫騎士 (HJ文庫)

小説全４巻


内容としては『メカ美少女』+『学園異能』ものの作品となっております。

この作品に関して語ろうとすると、それだけライトノベル１冊分くらいの分量になってしまいます。


一言で言うと『自分の書きたいこと』と『市場が求めているもの』の間で色々と悩んで、苦しみながら仕上げた１作となっております。


このシリーズを通じて得られた経験値があったからこそ、今も作家仕事を続けることができているような気がします。


とにかく、ＮＩΘ先生のイラストが素晴らしいので、

ＮＩΘ先生ファンの方に是非ともオススメしたい作品となっております！


７人の魅力的なヒロインを攻略していくよ！　というのが、この作品のウリなので、

ヒロインの描き分けに関しては、このシリーズが歴代作品の中でも一番、頑張っていると思います。